- 週間ランキング
最近はゲーム機などなくとも、スマホなどで簡単にプレイ出来るようになったゲーム。電車を待っている間、乗っている間などの暇つぶし。とにかく毎日ゲームをプレイしてる方が多い。一昔前は、ゲームをすれば頭が馬鹿になると言われていたが、今はみんながやっている。そんな状況下、こちらの事故があまりにも衝撃的です。
This story is the worst!
First it's a sad story, but it's made infinitely worse by the clear insinuation that he should have kept to playing video games
Boy, 12, died after losing control of bike dad bought him 'instead of a PlayStation'https://t.co/d7KGCBPPEC
— Secret Awesome Life (@skjultster) June 8, 2021
子供がゲームに興じる。それを心配する親。
そんな光景は今ではどこにでもある。そんな中、こちらの家庭ではとんでもなく残念な事態となった。
コーリー・カトン(12歳)は、父親から少し早いクリスマスプレゼントをもらったようです。
それは「自転車(ロードバイク)」だという。
なぜかというと、父親はコーリー・カトンがゲームばかりしている様子を見て心配になり、ゲーム機ではなく、運動出来るものを与えたいと思った。
そこで父親は、プレイステーションではなく、eBayでロードバイクを購入。
喜んでロードバイクのハンドルを握るコーリー。
しかし、普段ゲームの中での運転には慣れているコーリー。
実際のリアルな自転車運転には慣れておらず、コントロールを失い、衝突。
コーリーは空輸で病院に運ばれ、手術を受けたが、2日後に死亡。
調査によると、自転車のコントロールを失ったコーリーはあまりに自転車に不慣れで、当たりどころが悪かったという。
その後様々な調査の結果、コーリーが運転に不慣れであるにも関わらず、父親がしっかり監督をせず、怠ったため、亡くなったという結論に。
あの時ロードバイクではなく、プレイステーション5を与えてあげていたら、コーリーは死ぬことはなかったのかもしれない。
そんなことは悔やんでも悔やみきれない。
しかし、そもそも入手困難なプレイステーション5。
この状況、一体誰を恨めばよいのか。
Source:MirrorUK