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1966年に誕生した江崎グリコのポッキー。世界で初めて棒状のチョコレート菓子として販売開始されました。2020年には世界売り上げNo.1のギネス世界記録が認定されました。超ロングセラーのお菓子で世代を超えて世界中の方に愛されています。今回は、凍らせることによってポッキーの食感が1.3倍～1.9倍になるようなので、“凍らせポッキー”と凍らせない通常のノーマルポッキーの違いはあるのか食べ比べてみます。

冷凍庫へ～in！

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今回は極細ポッキー、つぶつぶいちごポッキーを凍らせてみました。

1箱に2袋入っているので、それぞれ1袋づつ冷凍し、もう一袋は常温で置いておきます。

そして、9時間後、取り出しました。

凍らせポッキーとノーマルポッキーの比較

画像左が常温のノーマルポッキー、右の氷の上に置いたポッキーが凍らせポッキーです。

見た目に変化はありませんが、凍らせポッキーは当たり前ですが、ひんやりしていて冷たいです。

まずは、ノーマルタイプの極細ポッキーからいただきます。いつもの美味しいポッキーです。チョコレートのほろ苦さと甘さのバランス、ポッキーの食感が良いですね。

そして、凍らせポッキーをいただきまーす。ひんやりしていて、チョコレートのくちどけ感もあり、さらに美味しくなってるー！しかも食感も、ノーマルタイプのポキッだけではなく、ポッキーーンという印象です。

これは、食感も味も凍らせポッキーの圧勝！

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続いて、つぶつぶいちごポッキーを口にしました。

ノーマルタイプは、いつものいちごの香りとつぶつぶの甘酸っぱさとポキッとした食感で美味しいです。

凍らせポッキーは、ひんやり冷たく、さらに食感もポキッと美味しくなっています。極細ポッキーと同様、つぶつぶいちごポッキーも凍らせポッキーの方が美味しく感じられました。

現在、凍らせポッキーのパッケージになって発売されています。抹茶やアーモンドも美味しそうです。

色々な味で試してみたいですね。

Twitterでは本当にポキって音が鳴る、凍らせたら香ばしさが増した。ひんやり感と広がる甘さで二度おいしいなどの声が並んでいました。

ポッキーを凍らせることによって、食感もアップ、チョコレートの口どけ感もあり、ダブルで楽しめます。

すっかり凍らせポッキーの虜になった筆者です。これから、ポッキーは凍らせます。

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また、現在パッケージが特別仕様になっています。パッケージの箱の裏に記載されている謎解きをチャレンジできます。

パッケージを凍らせることによって、文字が浮かび上がります。

こういった細工も楽しいですね。もちろん、筆者のパッケージにもヒントである秘密の文字が浮かび上がりました。

ポッキーはそのまま食べても美味しいですが、凍らせポッキーは更に美味しく感じられました。

ぜひ、試してみてくださいね。

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Source:ポッキー公式サイト

情報提供元： 秒刊SUNDAY
記事名：「 凍らせポッキーのカリッと食感にハマる人続出！ノーマルポッキーと食べ比べてみた 」