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大喜利をしてくれる人工知能、通称「大喜利AI」。LINEアカウントから追加をすると、すぐに遊べます。LINEのメッセージにユーザーがお題を入力すると、すぐに大喜利AIから回答が戻ってきます。その回答が秀逸で、センスが光るものが多く、思わず笑ってしまいます。今回、筆者は初大喜利AIでしたが、色々とお題を出して試してみました。意表を突く回答に脱帽いたしました。

オリンピックの新しい競技は？の回答が秀逸

その回答とは・・・

なんと「責任投げ」という回答だったのです。斬新な回答ですよね、担当者の辞任が相次いだ東京五輪・・・何だかしっくり来てしまいます。大喜利AIがどのようなシステムなのか、難しいことは筆者には分りませんが、旬のネタのものまで、網羅している技術も素晴らしいですね。

遊び方

LINEから追加して、トーク画面を開いてみると下記の画面になります。

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画面左下の、四角に点々の描かれているアイコンをタップします。

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すると、メッセージを入力するところが表示されます。ここにお題を入力して送れば、大喜利AIからの回答が届きます。

早速やってみましょう。さて、お題は何にしようかな・・・。

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東京オリンピック2020（2021）が開幕したので、まずはオリンピック関連のお題を出してみることにしました。

筆者：こんなオリンピックは嫌だ

大喜利AI：猫背は帰らされる

いきなり、すごい回答です。確かに、猫背の方が返されるのは嫌ですね。

どんどんお題を出していきます。

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筆者：カラオケの十八番は？

大喜利AI：合いの手

 

筆者：新しいダイエット方法は？

大喜利AI：周り太らせダイエット

 

筆者：夜寝られない時は

大喜利AI：はっ・・・！

カラオケの回答、合いの手は思わず笑ってしまいました。ここで曲名ではなく、合いの手という回答がシュールといいますか、面白いです。

万年ダイエッターの筆者ですが、新しいダイエット方法は？の大喜利AIの回答が「周り太らせダイエット」これ、ウマすぎる回答ですよね。も～、降参しちゃいます。

ですが、最後のお題の夜寝られない時はの回答が「はっ・・・！」とは、筆者は力が抜けました。これは沼にはまりますね。どんどん大喜利AIにお題を出していきたくなります。

大喜利AIはどんなにボケても、どんなお題を出しても、すぐに回答してくれます。

仕事や家事の合間にやるも良し、朝起きてやるも良しですが、寝る前にはお勧めしません。筆者は布団に入る前にお題を考え続けてしまい、この沼にはまり、しばらく抜け出せませんでした。※沼にはまってしまうのは、自己責任でお願いいたします。

大喜利と言えばこちらも話題になっています。

Source:大喜利人工知能公式アカウント

情報提供元： 秒刊SUNDAY
記事名：「 LINE大喜利AIのオリンピックの新しい競技は？の回答が秀逸、他にも色々試してみた 」