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日産の会長カルロス・ゴーン氏の逮捕は世界中に衝撃を与えているわけですが、それは日産だけでなく他のメーカーにも波紋を呼んでいることは言うまでもなく、国内の自動車メーカーであるホンダもその件についてツイートしておりあまりにも不謹慎過ぎる内容に謝罪に追い込まれる事態となってしまいました。一体元ネタは何なのでしょうか。
ゴーン逮捕でホンダ販売店が「やったぜ日産」とツイート、謝罪 https://t.co/QogULPGK5y pic.twitter.com/1iLYHAXlX2
— 岡三マン (@okasanman) November 20, 2018
昨日突如ホンダの販売店が「やったぜ日産」とツイートしてしまうという異例の事態が発生。しかも正規ディーラーのTwitterでイラスト付きで発言してしまったというなんともお粗末な不祥事にネットが爆笑の渦に包まれ以下のように謝罪。
この度は弊社、Twitterによる投稿におきまして、大変不適切な表現がありましたことを、心より深くお詫び申し上げます。また、皆様におかれましては、御不快な思いをおかけし、誠に申し訳ございません。 今後は、このようなことが二度と起きぬよう、再発防止に努めてまいります。 株式会社ホンダカーズ大阪東
引用:ホンダカーズ大阪東
ホンダ側の上層部も問題の店舗を看過できないほどの、ネットリテラシーの低い問題です。軽はずみな発言はやがて、会社存続の危機を生むという一連の問題は、かつて何度も社会問題となっております。
しかしこの「やったぜ日産」のフレーズ、やっちゃえ日産のオマージュかと思いきや現在絶賛キャンペーン中のキャッチフレーズだったのです。
やっちゃえ日産が色々ディスられてたけどホームページ見たら「やったぜ日産キャンペーン」の最中でわろたww pic.twitter.com/jqOd2qJhmn
— まあ (@takenoko100bai) November 19, 2018
なんとも「やったぜ日産」がネガティブなイメージにも捉えられかねない言葉となってしまいましたが、やったぜキャンペーンは現在のところまだまだ続いているようです。
あの人にソックリ過ぎると話題となったカルロス・ゴーン氏
平成最後の大ニュースになったことは間違いありません。
画像掲載元:Twitter