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打ち立てのうどんを手軽に食べることが出来る丸亀製麺。ほとんどの方が、一度は訪れたことがあるうどんチェーン店なのではないでしょうか。その丸亀製麺で「熱盛!うどん弁当」が冬限定販売で登場。持ち帰っても「熱々のうどん」が食べられるということなので、実際にお持ち帰りして1時間ほど置いてから食してみます!
以前よりお持ち帰り専用「冷やしぶっかけうどん弁当」を販売していた丸亀製麺。この冬、満を持して温めることが出来る「うどん弁当」を発売。実際にどのくらい熱々で食べることが出来るのか、テイクアウトしてみることにしました。
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あったかうどん弁当がやってくる!
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いよいよ明日12月2日から、冬限定で熱盛 #丸亀うどん弁当 が販売開始できたてほかほかの、あたたかいうどんをご用意してお待ちしております♪ #丸亀製麺 pic.twitter.com/OVX995HR4c — 丸亀製麺【公式】 (@UdonMarugame) December 1, 2021
参考:丸亀製麺「丸亀うどん弁当」
寒っ!なんですかこの寒さ!まだ夕方だというのに、歯がガチガチいうほどの寒さ。店内で熱々のうどん喰いてぇ……。
しかし、私に許されているのはテイクアウトのみ。玉子あんかけがいいなと思ったのですが、今回はとりあえず真ん中の「熱盛えび天かけうどん弁当」をチョイス。行動経済学でいうところの「極端の回避性」ってヤツです、松竹梅で竹を選ぶ人が多いってヤツ。
注文後、お持ち帰り専用スペースなる場所で3分ほど待つだけ。あっという間に商品を受け取り、退散です!ちなみにレジ袋は無料でした、ありがとう丸亀製麺さん。
持ち帰った熱盛えび天うどん弁当、賞味期限は2時間ということになっています。それにしても出来たてなのでホッカホカ。このまま食べたらさぞかし美味しいのでしょうが、レンチンするという今回の趣旨から外れてしまうため、泣く泣く断念。
ーー 1時間経過 ーー
持ち帰ってから1時間、ようやく……というか残念ながら冷めてしまっています。しかし!下の黒い容器はレンチン可能なので、冷めてしまった「つゆ」を温めることが出来るのです!
レンチン時間はフタに貼ってありました
500W 3分
700W 2分30秒
600Wを抜いているのかは謎ですが、600Wなら2分45秒ということにしておきましょう。
つゆをレンチンしている間に、うどんの上に乗っていた「おかず」を分解。「えび天(160円)」「ちくわ磯辺天(70円)」に加え「野菜バラ天」「きんぴらごぼう」と「たまご焼き」が付いています。かけうどん(並)が320円ということを考えると、これ全部で490円はまさに破格!
熱々に戻ったつゆに、うどんをイン。
卵焼きときんぴら以外をうどんの上に乗せて……いただきます!
あー、うどんツルシコでやっぱり美味い!乾燥が心配だったのですが、天ぷらの下に置かれていたためしっとりとしたまま。熱いつゆにつけているので、うどんにも熱が入りもちもち感もアップ!これなら、店舗で食べる「うどん」と遜色ありません。
えび天の長さは10cmを超え、衣も薄めで「大海老天」と言ってもいいくらいの大きさ。
青のり風味のちくわ磯辺天も、つゆにつけて食べると美味なんですよ。
うどんの量は「並」でしたが、おかずが多いこともあってお腹いっぱいに。持ち帰ってから1時間ほどですが、レンチンでここまで美味しく食べられるとは驚きです!店内だと「かけうどん」と「えび天」だけで480円となるため、これで490円は「最強コスパ弁当」と呼ぶにふさわしい弁当でした。おいしかったー!
熱盛えび天うどん弁当 490円(税込)
既に終売してしまいましたが「冷ぶっかけうどん弁当(肉うどん)」も美味しかったんですよね。復活に期待しています!
Source:丸亀製麺