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コロナウイルスの影響で世の中が混沌とするなか、世界では様々な不思議な現象が発生しております。不気味に続く日本の地震、打ち上げられる謎の大量の魚。そして今回釣り上げられた不気味な魚。こちらの魚は、釣り上げても全く利用価値がないということで「不幸の魚」とも呼ばれております。
'World's weirdest fish' measuring 10ft long caught by fishermen in bizarre cliphttps://t.co/i2sG2F2F9D pic.twitter.com/hAxoxFMB3z
— Daily Star (@dailystar) April 30, 2020
釣り上げると、不幸になる魚。
そんな魚を釣ってしまったら、なんともテンションはだだ下がりでしょうね。しかも今回釣り上げたのは、不運にもその中でも巨大サイズ。そう、3メートルもあるというトンデモもなく巨大な魚「マンボウ」です。
不幸な理由としては、釣っても漁港まで鮮度を保つことが出来ない、大量の寄生虫がいる、そして体が大きいので場所を取る等々
様々な理由で、利用価値のない魚として嫌がられているようです。そんな魚がなんと中国の漁師によって釣り上げられたということなのです。
中国の・・・と聞くと何となく今の状況を察することが出来てしまうわけですが、写真には不気味な巨大なマンボウと付着する細かい生物が映し出されております。
海外ではこちらの現象が発生すると、恐ろしいことになると話題ですが
果たしてこれは何かの予兆なのでしょうか、それとも今回の世相を反映しているのでしょうか。
掲載元
https://www.dailystar.co.uk/news/world-news/worlds-weirdest-fish-measuring-10ft-21952315
画像掲載元:写真AC