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お刺身が嫌いという人もたまにおりますが、それでも「マグロ」は多くの人が大好きな「魚」ということに違いありません。筆者は個人的にマグロはそのまま「わさび醤油」でいただくのが最高!って思っていたのですが、最強調理法「まぐろユッケ」を試してみて、今までの考えが変わってしまう結果に。「マグロ!」・・・ご期待ください!

マグロ調理の最適解「まぐろユッケ」が最高すぎる!

ほぼ毎日お手軽レシピを紹介してくださっている「ハマごはん」さん。マグロを食べたかった筆者にとって、救世主のようなレシピをご紹介くださっていました。まぐろユッケだって!美味しいに決まってるでしょ!すぐ作ります、そっこー作ります、あっという間です!

「まぐろユッケ」を作っていきます

さて「まぐろユッケ」の材料を準備しましょうか。

「まぐろユッケ」(材料1~2人分)

・マグロ 200g  ・ネギ 適量
・きゅうり 1/4本  ・刻み海苔 適量
・卵黄 1個分

<以下調味料>
・醤油 大2  ・コチジャン 大1
・ごま油 小1
・チューブにんにく 小1
・チューブしょうが 小1

筆者好みになるよう、少々配合を変えさせていただきました。マグロは切り落としやぶつ切りなら、切る手間も省けますしお安く買うことが出来ますよ!今回は何度も水揚げ日本一になっている「鳥取・境港の本マグロ切り落とし」が、グラム150円という狂った価格で販売していたのでありがたく使わせていただきます!

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作り方はとっても簡単!まずはマグロと調味料全てをよーく混ぜて、10分ほど置いておきます。(今回は30分置きました)

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その後、白ごまを和えます。

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細切りにしたきゅうりの上にマグロを乗せて、ネギと刻み海苔をちらします。ネギは青ネギの方が筆者の好みなので使用していますが、お好みで白ネギや青じそでもいいかも。この際、真ん中にくぼみを作っておくと「卵黄」を乗せやすくなりますよ。

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むふふふ、卵黄です!これがやりたくて料理してるようなもんですからね。

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たったこれだけで完成です!10分間漬けると仮定すれば、15分とかからずに完成します。本当にお手軽簡単まぐろユッケ。

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「まぐろユッケ」実食です!

とりあえず、卵黄を崩す前におひとついっただきま~す!・・・うわー、ねっとり。マグロのネットリ感と旨味が半端なくて、にんにくと生姜がガツン!コチジャンの甘辛さ、ネギとごまの風味の全てがハイレベルにまとまっています。これは居酒屋で出されたら大将とがっちり握手したくなるレベル!

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そしてお待ちかね、卵黄崩しショウ開催!たまらんね、これは。

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ぐはーっっ!!卵黄が絡むと、マグロの旨味が大爆発!!コチジャンがめちゃくちゃいい味を出しているのですが、それに加えてにんにくと生姜を包み込む卵黄!ネットリしながら噛めば噛むほど広がるマグロの旨味が!これはウマいだろ、ウマすぎますって!!

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「まぐろユッケ丼」完成!もしこれが美味くなかったら、眼科に直行レベルの破壊力。

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これは「まぐろユッケ」という名の「最高級漬けまぐろ」だ!境港水揚げの生本マグロを使っていることもありますが、こんなにウマいマグロ料理喰ったことねぇよ!本当に米が止まらず、茶碗1杯を2分ほどで完食!

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もっと卵黄を!ギブミーエッグヨーク!という方は、卵黄2個目イッちゃってください!コクが倍増して、より米が進みまくりますよ。

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これがマグロ料理の最適解だ!と自信を持ってオススメ出来るまぐろユッケ。こんなレシピを考えられたら、料理するのが更に楽しくなりそうだな・・・と思うと同時に、筆者ももっと精進せねばと心に誓った瞬間でした。本当に美味しすぎるまぐろユッケ。ごちそうさまでした!

マグロはそのまま喰いたいんだ!という方はこちらのライフハックをどうぞ。

画像掲載元:SS.ナオキ

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 マグロ最強の調理法、米が秒速で消えていく「まぐろユッケ」を実際に作ってみた