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レターパックプラスという郵便サービスは非常に便利で、A4サイズの広げると箱になる厚紙の中に入れば(青いレターパックライトは制限がありますが)レターパックプラスの値段だけで送る事が出来る上に、追跡番号なども自動で発行されます。しかも対面で渡してくれるので安心というスゴイサービスです。その箱の中にどれだけモノを詰められるか、箱を大きくするのがレターパックプラスのコツでもあります。
突然何を言い出すんだとお思いでしょうが、実際に普通の生活の中で算数レベルの計算は沢山出てきますが、数学の知識までいくと、あまり意識して使いません(実は意外と使ってたりもするんですけどね)。しかし、こういった生活の知恵にも実は非常に使えて面白いものなのです。
レターパックは折って立体的にしてもいいらしいので
どの形が一番容積が大きくなるのか理論値を求めてみました。結果、ピローボックス型最強。 pic.twitter.com/1TaXWC1kUw
— 三谷 純 Jun MITANI (@jmitani) November 21, 2020
単位の誤り恥ずかしい。
訂正版です。 pic.twitter.com/9KTb8Si1LN— 三谷 純 Jun MITANI (@jmitani) November 21, 2020
このレターパックプラスの箱を最大限に使える形は...「ピローボックス」型でした。懐かしいトリビアの種みたい。それにしても、こんな風に折り方で容量が変わるなんて面白いですね。しかもわかりやすく使えるライフハック。素晴らしい。
こういうことですかね https://t.co/42Gyd1E8xp pic.twitter.com/EWeX6I7Zz6
— 秋波蝙蝠 (@winkingbat) November 22, 2020
マックのホッとアップルパイは既に最適解の形をしていた。紙資源を無駄にしない姿勢、流石です。
数学の勉強を渋る学生へのアンサーとして、また有効なモノが1つ https://t.co/1bnVjxWIiE
— toolw (@toolw) November 22, 2020
数学って実は面白いんだ!と思えるのは得てして大人になってから。でもこの面白さが学生のうちにわかっていれば、きっと色んな役に立ちそうですし、そもそも成績も良くなりそう。
世の中には様々なライフハックが転がっています。そんな「便利」を見つけるためにも勉強を頑張っておくと、後々役に立ったと思えることがあるものです。ちなみに、レターパックプラスは厚さ無制限ですが、レターパックライトは厚さが3㎝までという決まりが有るので間違えないようご注意ください。
source:レターパック
画像掲載元:写真AC