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日清ヨークから発売された「怒涛のすっぱさクエン酸10,000mg」というレモン味のドリンク。パッケージにはこのすっぱさに勝てるか!?という挑戦的な文言が添えられています。ネーミングもパッケージもいかにも酸っぱそうな見た目!筆者はレモンや梅干しなど酸っぱいものが得意な方なので、これはこの勝負、謹んでお受けするしかない!と腹をくくりました。
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グラスに注ぎ、恐る恐る一口いただきます。
す、す、酸っぱい!喉にガツンとくる刺激も感じつつ、強烈な酸味とレモンの風味が口いっぱいに広がります。
筆者の口の中に、口内炎があったので沁みる沁みる・・・何とも言えない酸味と口内炎の痛みで涙目、悶絶しました。
でも、酸味を乗り越えた後、甘みとレモンの爽やかな後味を感じるので美味しいです。
間違いなく、筆者が今まで飲んできたレモン飲料の中では、No.1の酸っぱさでしょう。
パッケージには、下記の様なメッセージが書かれています。
思わず口が吹っ飛ぶ怒涛のすっぱさと、怒涛のクエン酸量!!さあ、あなたは飲み切れるだろうか、究極のうますっぱい刺激をご堪能あれ!!
引用:日清ヨーク
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今回は、どれだけ酸っぱいのか、一般的なレモン飲料であるキレートレモンと、普通のレモンで比較してみました。
まずは、レモンをかじってみました。
これは、間違いなく酸っぱいですね。その後に怒涛のすっぱさクエン酸10,000mgを飲むと、甘く感じられます。
レモンの方が酸っぱいです。
続いて、キレートレモンと怒涛のすっぱさクエン酸10,000mgを比べてみます。
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◎キレートレモン
内容量:155ml、クエン酸量:1350mg(1本当たり)、ビタミンC1350mg(1本当たり)
◎怒涛のすっぱさクエン酸10,000g
内容量:500ml、クエン酸量:10,000mg
見た目は、キレートレモンは炭酸入りなので炭酸の泡が浮いてきますが、色は透明に近い黄色です。
一方、怒涛のすっぱさクエン酸10,000mgはキレートレモンより黄色味がかっています。レモンの粒などはどちらも入っておらず、澄んだ透明感のある黄色です。
味は、キレートレモンも始めはレモンの酸味を感じますが、炭酸の喉越しと甘さでスッキリとした味わいですね。
そして、再度怒涛のすっぱさクエン酸10,000mgを飲むと、やっぱりすっぱいいぃ~。
筆者の口内炎に容赦なく戦いを挑んできます。沁みて、い、痛い。
結果はレモンが1番酸っぱく、続いて怒涛のすっぱさクエン酸1000mg、3番目はキレートレモンでした。
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パッケージには注意書きがあります。
酸味が得意な方が飲まれるのが良さそうです。
酸味が強いので、小さなお子様や酸味が苦手な方の引用には十分ご注意ください。
引用:日清ヨーク
クエン酸は、疲労回復や糖を代謝させエネルギーに変える効果もあり、美容や疲労回復に良い成分とされています。
筆者は口内炎さえなければ(負けず嫌いの筆者で恐縮です・・・)この怒涛のすっぱさクエン酸10,000mgは飲み切れたと思います。
ただ、口内炎に沁みるので、今回は飲み切れませんでした。
口内炎が完治したら、再リベンジを果たしたいと思います。とはいえ、美味しくいただき、何だか溜まっていた疲れがクエン酸のおかげなのか、どこかに飛んで行った感覚はあります。
このすっぱさに勝てるか?!ぜひ、勝負してみてくださいね。
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Source:セブンイレブン