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プライベートブランドって良いですよね。ちょっと他の商品よりもお安かったりするのに、質は全然悪くないという事で思わず手に取ってしまう事もしばしばです。そんなプライベートブランドの弱点と言えば、パッケージのデザインが大体弱い事ではないでしょうか。今回話題になっていたのは、ローソンのプライベートブランドの新デザインについてです。
ローソンのPB品がパッケージデザイン変更して可愛くなったって好評だけど私は商品が選びにくくなって不満
統一感ありすぎてパッと見で区別がつかないんだわ— joelle (@joelle_tb) April 24, 2020
実際に筆者の周りでは結構「可愛くなった」という評判を聞いていたのですが、意外とネットでは「全部同じ過ぎてわかりにくい」という意見も多かったです。
ローソンのPBのブランドロゴやパッケージ、ポスターなどが刷新されていて、めっちゃいいなぁって思っていたら、佐藤オオキさん率いるnendoさんがクリエイティブを手掛けられているとのこと。めっちゃスッキリしていてわかりやすいし、統一感もあって何とも素晴らしいデザイン。https://t.co/uBibK4suS8 pic.twitter.com/qjCrpFA5Lc
— 上司ニシグチ (@jyoushi_n) April 29, 2020
もちろん絶賛の声もちゃんとネットにありました。デザインとして非常に可愛いし見やすくて良いんです。
こちらは、実際にローソンに売られていた納豆。NATTOと書かれてちょっとオシャレなパッケージになりました。たしか以前のは、納豆の写真がデデンと載ったオーソドックスなパッケージでしたが、たしかにわかりにくくはなったかも。
これはさすがに中身もちょっと見えてわかりやすい。類似商品(キャベツだけのやつとか)があるからでしょうか。
二つ並べてみると、あんまり違いがわかりません。このほかにも冷凍食品の類いなんかも同じようなパッケージになっていました。
新作スイーツがどうみても名伯楽にしか見えない呪いにかけられていましたし、最近ローソンさんは攻めていますね。
画像掲載元:秒刊サンデー