プライベートブランドって良いですよね。ちょっと他の商品よりもお安かったりするのに、質は全然悪くないという事で思わず手に取ってしまう事もしばしばです。そんなプライベートブランドの弱点と言えば、パッケージのデザインが大体弱い事ではないでしょうか。今回話題になっていたのは、ローソンのプライベートブランドの新デザインについてです。


可愛くなった?わかりにくくなった?




実際に筆者の周りでは結構「可愛くなった」という評判を聞いていたのですが、意外とネットでは「全部同じ過ぎてわかりにくい」という意見も多かったです。




もちろん絶賛の声もちゃんとネットにありました。デザインとして非常に可愛いし見やすくて良いんです。


ただまあ、わかりにくくはあるかも



こちらは、実際にローソンに売られていた納豆。NATTOと書かれてちょっとオシャレなパッケージになりました。たしか以前のは、納豆の写真がデデンと載ったオーソドックスなパッケージでしたが、たしかにわかりにくくはなったかも。



これはさすがに中身もちょっと見えてわかりやすい。類似商品(キャベツだけのやつとか)があるからでしょうか。



二つ並べてみると、あんまり違いがわかりません。このほかにも冷凍食品の類いなんかも同じようなパッケージになっていました。


新作スイーツがどうみても名伯楽にしか見えない呪いにかけられていましたし、最近ローソンさんは攻めていますね。


画像掲載元:秒刊サンデー

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 LAWSONのプライベートブランドの新デザインが賛否両論