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まだ先だと感じていた東京オリンピックもいよいよ来年開催となりました。皆さんの周りでもオリンピックの盛り上がりが段々と出てきたんじゃないでしょうか。聖火リレーも各地で開催されることで盛り上がっていますが、ご当地キャラの「くまモン」が聖火リレー参加NGを出せれた理由が衝撃的過ぎると話題になっています。
くまモン、五輪聖火リレーはNG - 県が参加打診も「人」要件に抵触https://t.co/8r5GZ11x2c
— 共同通信公式 (@kyodo_official) December 13, 2019
2020年東京五輪の聖火リレーで自治体が推薦枠で地元ゆかりの著名人を推す中、熊本県がPRキャラクター「くまモン」の参加を大会組織委員会に打診していたことが14日、分かった。ただ聖火ランナーの参加要件は08年4月1日以前に生まれた「人」。人間ではないくまモンは別の方法で五輪を盛り上げることを模索する。
引用:https://this.kiji.is/578324239834399841
熊本県のPRキャラクター「くまモン」は、人間ではないという理由で聖火リレー参加NGを出されてしまいました。あくまでキャラクターとして売っている以上、人間として特例を出すことは難しいようです。アニメを始め様々なキャラクターが日本にはいますが、このNGの影響は大きいかもしれないですね。
色んなことできるのに…#くまモン pic.twitter.com/2Gdo5NV5aG
— 大阪メンズエステ (@esutenomori) December 14, 2019
とても着ぐるみとは思えないアクティブな活動を魅せれる反面、今回のNGは熊本にとっても残念な結果になりました。聖火リレーこそNGでしたが新たな活動の場が見つけられると良いですね。
くまモン放送事故ばっかり起こすもんね(´^ω^`)ワロチ
pic.twitter.com/LEqOJZjBBJ— ┈┈┈┈┈✟アークの使者✟┈┈┈┈┈ (@zodos66666) December 14, 2019
放送事故の危険性があった瞬間
生放送だからね〜心配しちゃうから怪我はしないようにね〜
スタジオの英太郎さんはFNS NG大賞を狙ってる様子w#くまモン#かたらんね pic.twitter.com/h6JUK09KwF— ともwith DELUXE (@tomo200379) December 8, 2019
何かと放送事故も見かけるくまモンなので、今回の大事な場面で事故を出す可能性が減ってむしろ良かったのではないかという意見もありました。大舞台で張り切ってしまう気持ちも分かりますが、東京五輪では落ち着いた姿を見たいですね。
くまモンも人気ですが、佐賀県が銀魂とコラボして、定春をゆるキャラに抜擢して観光産業についに本気を出して話題になりました。