2019年10月22日は天皇陛下の「即位礼正殿の儀」が執り行われ、今年に限って国民の祝日となりました。各国から来賓や王族が招かれ世界中が日本の新しい天皇陛下にお祝いをすべく集まってきます。しかしそんな中、日韓関係が悪化していることを懸念してか、韓国大統領である文在寅が欠席する旨を発表。ネット上ではこの行動に対して大炎上する事態となりました。


韓国大統領、即位礼見送りへ




韓国政府は、22日に行われる天皇陛下の「即位礼正殿の儀」に李洛淵首相を派遣する意向を日本側に伝え、両国が最終調整していることが分かった。日韓外交筋が7日、明らかにした。日本外交筋は「文在寅大統領の参列の可能性はなくなった」と明言した。李氏は来日に際し、首相経験者との会談を検討している。


引用 https://this.kiji.is/553887718081872993


文在寅大統領の代わりに李洛淵首相を派遣すると言う事ですが、日韓関係の悪化を改善するためのきっかけにもなるかもしれない場を自ら辞退してしまう行動に、ネット民がかみつく事態となりました。








「え?そもそも誰が呼んだの!?」「一応隣接の同盟国にも関わらず、度量の小ささ」「『天皇は土下座して謝れ』と言い放った国からどんな祝辞を言われようと心のわだかまりは解けない」「お祝いする気がないなら来る必要もない。」「来なくてよい」とネット上ではコメントも。


一国の大統領のすることかとかなり炎上ている状態ですが、韓国人でも日本で日の丸を背負い君が代を斉唱するラグビー具智元選手の方が、人間的にかなり器の大きい人物だという声も上がっています。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 韓国大統領が即位礼正殿の儀を辞退!そもそも来なくていいとネットが大炎上する事態に!