KinKi Kidsの名曲として、ファンの間で人気の高い楽曲が『愛のかたまり』です。ジャニーズの後輩たちが引き継ぎ歌っている、伝統的な歌でもあります。しかし、12月1日に放送されるFNS歌謡祭では堂本剛さん、堂本光一さんのKinKi Kidsご本人たちが歌唱することもあり、放送前から大きな注目を集めていました。

KinKi Kids、FNS歌謡祭『愛のかたまり』披露

愛のかたまりは、堂本剛さんが作曲したバラードにのせ、堂本光一さんが作詞した歌詞が心に刺さる名曲です。

今回放送されるFNS歌謡祭でKinKi Kidsが歌唱することもあり、「愛のかたまり本家で聞ける。」「硝子の少年に愛のかたまりとか最高すぎだろKinKi Kids!最高すぎだろFNS!」「まってまってーKinKi Kidsさん愛のかたまり歌うの!?もう泣ける……。」とネット上にコメントが寄せられていました。

心を締め付ける歌詞の内容に、音楽が流れるだけで涙が出てきそうです。

しかし、愛のかたまりの歌詞をかみ砕いてみてみると、重すぎて怖いと話題になっているのです。

愛のかたまり、歌詞が重すぎて怖いと話題に

「心配性すぎなあなたは電車に乗せるのを嫌がる」から始まる歌詞。

こんな男性っている?と疑問に思ってしまいます。

しかし今のご時世、ナンパだけでなく新型コロナウイルスに凄惨な事件など、危険が溢れています。とはいっても、それをいったらどこにも行くことができないので、かなり束縛癖のある彼氏であることが伺えます。

彼氏が束縛癖があるだけではなく、彼女の方も彼氏に依存しているような雰囲気が歌詞から読み取れます。

歌詞は彼女目線で書かれており、『あなた』というフレーズがよく出てきます。

私はのすべてはあなただけの為にあると読み取れる部分もあり、この二人はかなりの依存気質の恋愛をしているように感じてしまうのです。

「愛のかたまり改めて歌詞見たら、モラハラ男性と依存してる女性の歌に見える。」「一歩間違えたら、がっつり彼氏依存からのメンヘラ化彼女。」「依存しまくりで脆く危ういカップルの話だと思ってる。」「共依存のメンヘラカップルの歌だと思ってた。」と、歌詞の内容にかなり重い印象を持っている様子が伺えるのです。

恋に浮かれて楽しんでいるカップル……というよりは、二人の空間に閉じこもってしまった、共依存の危うい恋愛模様を描いた歌なのかもしれません。

また、西野カナさんの『会いたくて会いたくて』の歌詞がメンヘラ全開で怖いと話題にもなりました。

KinKi Kids プロフィール

芸名(読み):堂本光一(どうもとこういち)
生年月日:1979年1月1日
出身地:兵庫県芦屋市
血液型:B型

芸名(読み):堂本剛(どうもとつよし)
生年月日:1979年4月10日
出身地:奈良県奈良市
血液型:A型

source:タレント辞書

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 KinKi Kids「愛のかたまり」歌詞が重すぎて怖いと話題に