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新しい元号「令和」と似ている名前の芸人、カズレーザーこと「和令」さんが、フジテレビ系の番組「平成の“大晦日”令和につなぐテレビ 知られざる皇室10の物語」に出演し、その際に言い放った言葉がどんなコメンテーターよりもシビレると話題となっております。彼は一体どのような思いで、令和を迎えたのでしょうか。
お笑い芸人「メイプル超合金」のカズレーザー(34)として知られており、最近では類稀なる、膨大な知識でクイズ番組を沸かせており、数々のクイズ王の座を手にしておりますいわゆる、インテリ系芸人。本名は「金子 和令」で大学は同志社大学商学部卒業。ですが、そのイメージとは裏腹に、金髪に真っ赤な服を着るという奇抜過ぎるその格好が人気を呼んでいるわけです。
そんなカズレーザーがフジテレビ系の番組「平成の“大晦日”令和につなぐテレビ 知られざる皇室10の物語」に出演した際に以下のようにコメント
「正直、令和に変わった瞬間、実感がなかったんですけど」「この、実感がないっていうことが、現上皇と陛下の努力、そして多くの方の賜物だと思うんですよね」「こういう平和な時代が続くことを心より望むばかりですね」
と、実感が無いことが今までの上皇・上皇后の賜物だと説明。ネットでは大絶賛されております。
本名が和令であるカズレーザーさんが「令和に変わりましたけど」と聞かれ「令和に変わった実感がなかったんですけど、この『実感がない』というのが上皇と上皇后のこれまでの努力の賜物なんだなと思いました」というのを令和元年早々に聞いて、どんな歴史学者のコメントよりもシビレてる。
— ヒトリカンケイ (@hitorikankei) April 30, 2019
本当にカズレーザーさんは聡明だ....
— 霧島翡翠 5/11a!寿 5/18寿 5/26a!寿 (@hisui_kirishima) May 1, 2019
カズレーザーさん本当に頭良いよな…。お金への執着心が皆無っぽいのがちょっと心配になるレベルだけど。
— ここなし (@Coconashi) May 1, 2019
ほんとその通りだな……いつもと変わらないことの有り難さ。それは前もっての準備期間があったから。その有り難さをカズレーザーの言葉で実感。こういうことを気づかせてくれるの、本当に有難い
— まるる (@eeufu) May 1, 2019
多くの有識者が今回の改元についてコメントする中、やはりインテリ系芸人としての貫禄を見せつけるカズレーザー。
諸般の事情により、最近テレビであまりでてこなくなったあのタレントもものまねしておりますが
彼は単なるクイズ王というだけでなく、今後気の利いたコメンテーターとしても活躍の場を広げていくのかもしれません。