日本でもテレビ東京で人気の番組「池の水ぜんぶ抜く」シリーズですが、抜いたところで一体何があるんだ!子供の遊びではないか!と言いたいところではありますが、実は地質学上、考古学上、生物学上様々な新発見があり、ただの遊びではなく「学び」の事業であったりもします。そんな番組ですが、ケニアでも同じようなものが行われました。ところが・・・


川の清掃をしていたら・・・




英国放送協会(BBC)によりますと、ケニアの首都ナイロビで、河川の清掃を行うために浄化活動を行っていたところ、ゴミの他になんと、赤ちゃん8体含む12体の死体が発見され警察が捜査を進める騒動があったとうことです。すべてナイロビの川で発見され、知事は「憂慮すべき事態」と憤りの意を示しているということです。


どうやら、妊娠中絶などで、胎児を取り出しそのまま川に捨てた妊婦がいるということで、中には生きた赤ちゃんもいたそうです。


8体以外の赤ちゃんは、大人だったということでいかにナイロビの川で恐ろしい事態がおきているのか、再認識をさせられる事件です。


一方こちらで珍しすぎる白い生物が発見され話題のケニア


今回の清掃が番組等の企画だったらもちろん放送はできなかったことでしょう。


掲載元

https://www.bbc.com/news/world-africa-48326658

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ケニアで「川の水ぜんぶ浄化」→桁違いのヤバイもの発見される