- 週間ランキング
11月5日は、語呂合わせで「いいたまごの日」らしいです。企業の公式ツイッターでも、『#いいたまごの日』のハッシュタグをつけて卵に関するつぶやきをしていますね。せっかくいいたまごの日だというので、料理が苦手な筆者マギーが企業努力の結晶を駆使しまくって、自宅で究極の温玉を作ってみる事にしました。
\#いいたまごの日 は温玉をON!
/ 丼物はもちろん、おそばや鍋にも
絡めるとまろやかになって、また別の美味しさがありますよね温玉をどのタイミングで割るか、いつも悩みませんか?
pic.twitter.com/IY298U90jx — 夢庵【公式】 (@yumean_PR) November 5, 2020
子供持つ家庭の味方、ファミレスの夢庵さんも「いいたまごの日は温玉をON!」とツイートしており、温玉推しであることが伺えます。
温玉って、乗せるだけで全ての料理をグレードアップさせてしまう究極の食べ物ですよね。
ゆで卵と違って自宅で作るのは難しいイメージですが、企業努力の結晶である低温調理器具を使って初めて温玉を作ってみる事にしました。
「料理が苦手なマギーでも、めっちゃ美味しく作れるよ!」と知人からおすすめされた低温調理器具で有名なBNIQ(ボニーク)から、『低温調理器BONIQ Pro』を購入してみました。
しかし使い勝手が全く分かりません。
おすすめしてきたんだから責任持てよ!と思い、「温玉ってどうやって作るの?」と知人にラインしたところ「65度で20分」という超短い返信が来たのでその通りに調理していきたいと思います。
大きな鍋に水を入れてセット。
熱に強いビニール袋に生卵を入れます。
温度が65度になった事を知らせる音がなったので、生卵を入れていきます。あとは20分待つだけです。
20分後取り出しますが、熱すぎて持てない!!しばし放置プレイをしておきます。
手で持てる温度になったので割ってみると・・・。
あら~、高級旅館の朝食とかで出てくるクオリティの温玉ができあがってる~!!
このまま食べても美味しそうですが、ご飯を用意。
これをこうして・・・。
こうだ!!
温玉オンザライスにしてみました!!
ちょっぴりお醤油をかけてかき込みます!
うまい・・・。
低温調理器具で作った温玉最高だわ。
せっかく購入したので、これから色々低温調理器具で作ってみようかなと思います。
美味しすぎてヤバい背徳感満載の豚餅丼も、低温調理器具で作ってみたらもっともっと美味しいかも。
soure:低温調理器具 BONIQ