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気温もグッと上がってきて、夏がやってきたと感じる日も増えてきました。こうも暑い日が続いていると、キンキンに冷えたドリンクを家でグイッと飲みたくなるものでしょう。そんなドリンクを飲む時に氷に課金をすることで、いつもよりもちょっぴり美味しく感じるプチ贅沢がネットで話題になっていたので試してみました。
夏の贅沢ってのは市販の氷を買うことだと一人暮らしの夏に学んだ スーパーで買う120円くらいのロックアイス 溶けるのもゆっくりだし、透明な石みたいできれいだし、意外とたっぷり入っていて減りも遅いし 氷なんて冷蔵庫に無料でいくらでも……と思っていたけど120円で半月分のうっとりが買える pic.twitter.com/k3sOhpuXvv
— rain (@0incook) June 12, 2021
夏の贅沢といえば、市販の氷を使ってキンキンに冷えた飲み物を飲むことだというツイートが話題になっています。その意見に共感するコメントも多く、市販の氷の美味しさに魅了された人が溢れています。
そうは言っても氷なんてどれも同じだと思う人もいると思います。市販の氷の実力を確かめてみましょう。
市販の氷というと、1kgくらい入った大きなサイズを想像すると思いますが、今ではこんな小さなカップ型のものがコンビニで売られています。近年では、アイスコーヒー用などにコップに氷が入ったものもあります。
ゴロゴロと透明の氷がギッシリと入っています。ちなみにこの量で108円です。
左:市販の氷 右:冷蔵庫の氷
冷蔵庫で作った氷と比べてみると、その違いは明らかです。冷蔵庫で作った氷は空気などの不純物が入り透明な綺麗な氷に仕上がっていません。
左:市販の氷 右:冷蔵庫の氷
麦茶を注いでみました。市販の氷はまるで氷が入っていないかのような透明度ですね。
味を比べると、市販の氷の方が氷の溶けるのも遅いので、味も薄まらずゆっくりと味わうことができます。
左:市販の氷 右:冷蔵庫の氷
30分くらい経った氷の様子です。
左:市販の氷 右:冷蔵庫の氷
冷蔵庫の氷の方がギッシリと詰まっていたのに、市販の氷と同じくらいの量になってしまいました。見た目も透明で綺麗なので、皆さんも小銭が余っていたら氷に課金してプチ贅沢をしてみてはいかがでしょうか。
氷といえば、酒飲み必見のお酒によく合う氷を製氷皿を使わずに作るライフハックもチェックしておきましょう。