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アパートなど引っ越した先に前の住人の忘れ物があることはないでしょうか。エアコンや照明といったものは、割と残していくことはあるのかもしれませんが、それ以外の小物は残していったとしても使わないことが多いので捨ててしまうこともあるかと思います。しかし今回発見されたものは、とても捨てる気になれない、とんでもない代物だったのです。

柱から不気味すぎる人形が発見される

話題となっている家はこちらの中古物件。

今年の9月、イギリスのリヴァプールにある小学校で教師をしているジョナサン・ルイス(32)が購入した物件。

DIYが得意なジョナサン、柱が不自然な状態で石膏で覆われているのに気づき、ハンマーで叩いてみたところ、なんと中が空洞になっていたという。

恐る恐る、その空洞の中を見てみると中から……

うわああああああ!

なんと、人形が隠されていたのです。これは恐ろしすぎる。しかもこの人形、何やら手紙を持っているということです。

その手紙を、震える手で確認してみると……

「私の名前はエミリー、見つけてくれてありがとう。私は前の家族が嫌いだったわ。歌ったり踊ったり、もううんざり。だからみんな殺したの。あなたもよく眠れるといいわね。」

というなんとも不気味なメッセージが書かれていたという。

恐ろしくなったジョナサン、友人はこの家を手放したほうがいいと助言。なお、不動産屋はなんとも冷静に「前の住人のいたずらだろう」と話しているということです。

いたずらだとしても不気味すぎるこの物件。やはり中古物件は恐ろしい。

ソース:デイリー・ミラー

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 怖すぎ、中古の家が「事故物件」か!?不気味すぎる人形が発見される