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連日発言内容が、ネットを騒がす元2ちゃんねる創始者「ひろゆき氏」。現在ユーチューバーとして活躍し、数々の著名人を論破してきました。そうなってくると、ひろゆき氏が将来行政の長職に就くことは夢ではなくなる……。とおもいきや、実は既にその道が絶たれていたことが判明しました。また、今後もそんな「面白い」未来もなかなか難しいようです。
ひろゆきがデジタル庁に応募したというのも驚いたけど、落とされたっていう事に更に驚いた。彼なら長官として最適な気がする。彼みたいな人が責任者なら日本も変わると思うけどなぁ。
— 孫正義 (@masason) September 5, 2021
数々の論破を繰り広げたひろゆき氏が、デジタル庁長官……なんて面白い人事はどうやら夢のまた夢のようです。
実はひろゆき氏既に、デジタル庁の採用に応募していた模様です。しかし面接で不採用となっていたことを9月5日放送のTBS「サンデージャポン」で告白。
今回応募をした理由は「お前がやれ」と言われたからと話しております。また、2回面接を受けたということで、ある程度審査は進んでいた模様です。
参照:スポニチーひろゆき氏 デジタル庁採用に応募も不採用「面接2回ぐらい受けた」
本件に関し、ソフトバンクの孫正義氏は「彼みたいな責任者なら日本も変わると思うけどなあ」と、不採用を惜しみました。
しかし、その発言にネットでは「裁判で賠償命令出てる人が省庁の長官になれるの?」「お役所のルール軽視する言動から見て、役人としては不適切だとおもいます。」「ひろゆきを社外取締役にお願いします。まずはソフトバンクから」
などの厳しい指摘を食らってしまいました。
役人としては不適切なひろゆき氏、であれば「ソフトバンク」の社外取締役等ではもしかしたら、孫正義氏が「やりましょう」というのかもしれません。
参照:孫正義「やりましょう」