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連日発言内容が、ネットを騒がす元2ちゃんねる創始者「ひろゆき氏」。現在ユーチューバーとして活躍し、数々の著名人を論破してきました。そうなってくると、ひろゆき氏が将来行政の長職に就くことは夢ではなくなる……。とおもいきや、実は既にその道が絶たれていたことが判明しました。また、今後もそんな「面白い」未来もなかなか難しいようです。

ひろゆき氏、デジタル庁に採用応募していたが、不採用

数々の論破を繰り広げたひろゆき氏が、デジタル庁長官……なんて面白い人事はどうやら夢のまた夢のようです。

実はひろゆき氏既に、デジタル庁の採用に応募していた模様です。しかし面接で不採用となっていたことを9月5日放送のTBS「サンデージャポン」で告白。

今回応募をした理由は「お前がやれ」と言われたからと話しております。また、2回面接を受けたということで、ある程度審査は進んでいた模様です。

参照:スポニチーひろゆき氏 デジタル庁採用に応募も不採用「面接2回ぐらい受けた」

本件に関し、ソフトバンクの孫正義氏は「彼みたいな責任者なら日本も変わると思うけどなあ」と、不採用を惜しみました。

しかし、その発言にネットでは「裁判で賠償命令出てる人が省庁の長官になれるの?」「お役所のルール軽視する言動から見て、役人としては不適切だとおもいます。」「ひろゆきを社外取締役にお願いします。まずはソフトバンクから」

などの厳しい指摘を食らってしまいました。

役人としては不適切なひろゆき氏、であれば「ソフトバンク」の社外取締役等ではもしかしたら、孫正義氏が「やりましょう」というのかもしれません。

参照:孫正義「やりましょう」

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 孫正義、ひろゆきの「デジタル庁」不採用に疑問、ネット「ソフトバンクで雇えば」