image:obu(@obujyoitoi)

皆さんは反抗期はありましたか?反抗期は自我が順調に成長しているという合図で、成長過程に起こる自然な現象のようです。大人になって当時を振り返ってみると、親の存在の有難さや偉大さを感じたりもしますよね。Twitterで obu(@obujyoitoi)さんが投稿した反抗期に作った壁の穴が話題を集めています。それは、母の手によって壁の穴が立派なアート作品に変貌を遂げているのです。今回は、投稿者にお話を伺いました。

黒歴史が立派なアート作品に!?

黒歴史がアートになった衝撃のツイートを発見しました!壁の穴はオシャレな額縁で装飾され、タイトルの「アオハル パ・ン・チ!」もインパクトがあってユニークで面白いですね。

ツイートのリプ欄には、自宅の壁にこのような穴が開いている方も多く、アイディアを真似したいという声が続出!盛り上がりを見せています。

・うちにも似たような黒歴史あります。
・アオハルパンチで洗面所の壁に穴開けて、父に謝ったら、母にはこけて当たったと言えと言われて、修理してくれたことを思い出しました。父ありがとう。
・むしろなぜその発想になったのwww
・素晴らしいアイデア!!素晴らしいご両親!思春期の息子が開けた壁の穴泣きながら補修しましたが、こうすれば良かったんだ!

投稿者さんインタビュー

image:写真AC

Twitter投稿者の30代男性会社員であるobu(@obujyoitoi)さんにお話を伺いました。

■実家で作品をご覧になられた時のお気持ちは?

ー作品を見た気持ちは、実の母のユーモアに驚きました。

■穴を開けられた時の記憶はありますか?

ー穴を開けた時期などは、はっきりは覚えてはいないのですが、多分中学生頃だったと思います。いわゆる反抗期の時だと思います。些細な事で、喧嘩をし壁を殴ってできた穴ですね。

■いいね!やリツイートされるなど大きな反響がありますが、今の心境は?

ーツイートの反響としてはいつもよりはウケるだろうな程度での投稿で、ここまで伸びるとは想像もしてなかったです。SNSの力の凄さに震えてます。

obuさん、お忙しい中、お話ありがとうございました。

お母様のユニークな視点、発想から生まれた独創的でインパクトのあるアート作品。寛大な気持ちで、息子を温かく見守られているお母様の愛情が伝わってくるようで素敵なご家族ですね。いつか自宅の壁に穴が開いた時は、真似させていただきます!

穴といえば、壁やポスターに全く穴を開けずに飾るライフハックは覚えておいて損はありませんよ。

Source:obu(@obujyoitoi)

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 反抗期の黒歴史が衝撃のアート作品に変貌を遂げた!?投稿者に話を聞いた