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歯磨きは毎朝・寝る前などに行うことも多いかと思いますが、磨けば磨くほどきれいになる・・・という概念ではないのかもしれません。もちろん磨くことに関しては全く悪いことではないのですが、磨きすぎるということは結構リスクが高まることを承知の上でおこなうべきなのかもしれません。ということでこちらの歯科医の発表は衝撃です。
Dentist warns brushing your teeth too hard can make them more yellowhttps://t.co/XZLX9IVggc pic.twitter.com/VhjMDlv650
— The Mirror (@DailyMirror) March 22, 2021
ということで話題となっておりますのは、こちらの歯科医(@Doctortristanpeh)。
なんと今風にTikTokにて今回の問題を警告しております。歯科医ティックトッカーによると、どれだけ注意を行っても時間とともに歯は自然に黄色くなります。
そのため、徹底的に磨きたくなりますが、それは逆に悪化させる恐れがあるとのこと。何故ならば磨きすぎることで白いエナメル質が摩耗し、すり減った結果下の象牙質がでてきてしまう。象牙質は黄色いのだということです。
これは恐ろしいことです。エナメル質が磨くことで失われるという本末転倒の問題が起きているわけです。ではどのようにそれを防げばよいのでしょうか。
磨きすぎてエナメル質がすり減るとより黄色くなる。ではどうすればよいか。まず歯が黄色くなるのは自然なプロセス。従ってどうしても白くしたい場合は、歯科医に相談しホワイトニングなどを行うことをおすすめするという。
この情報は視聴者に衝撃を与え、なんと15万回も動画が再生されているという。確かに黄色くなった歯を不快に感じ、磨きまくるということはよくありますが、結果すり減っているとは驚きです。
そういった意味で、歯を磨くというのは、歯の組織をすり減らしているということを認識しなければなりませんね。
Souce:MirrorUK