image:秒刊SUNDAY

唐突に夜中とかにチャーハン食べたくなることってありますよね。Uberしてもいいけど基本的に高いし、そもそも店がやっていない時間だったりして渋々コンビニに駆け込むなんてことも。そんなお嘆きの皆さまに強い味方が!業務スーパーで販売されている「チャーハンの素」と生卵一個で激うま町中華風チャーハンが出来てしまうのです!

業務スーパー「チャーハンの素」が便利すぎ!

必要なのは生卵だけ!簡単便利な炒飯の素が、業務スーパーで販売されています。チャーハンの素なんだから卵だけで作れるのは当たり前じゃないの?という疑問もあるかと思いますが、こちらは具がたっぷり含まれているのです!

image:秒刊SUNDAY

豚肉、フライドオニオン、にんじん、白ねぎなどが入っているので、卵とご飯と一緒に炒めるだけ。内容量は150gなので、15g一食分(ご飯200g)ということになります。

image:秒刊SUNDAY

1分炒めるだけ!本当に簡単にチャーハンが出来る!

そんなわけで、さっそく材料を用意しました。白ねぎはチャーハンの素に入っているのですが、いろどりと風味を増すために別途「青ねぎ」を用意。面倒であればなくても問題ありませんし、冷凍ねぎでも十分だと思われます。

image:秒刊SUNDAY

大さじ1の食用油を熱して、溶き卵を投入しましょう。この時、火力は中火程度で問題ありません。

image:秒刊SUNDAY

ご飯(出来れば冷や飯をレンチンしたもの)をぶち込んで、切るように炒めます。木べらでもいいのですが、耐熱ターナーがあれば非常に便利です。

image:秒刊SUNDAY

20秒ほど炒めたら、チャーハンの素を投入。ペースト状の調味料が具材と一体化しているため、一部分に固まることなくチャーハン全体に行き渡ります。もしかしたら、この部分がキモじゃないかと思うくらい使いやすいんですよ。

image:秒刊SUNDAY

中火のまま、全体に具が行き渡るように炒めます。火を止める直前に青ねぎを追加して余熱で火を通すようにすると、風味を損ねずにいただけますよ。たったこれだけで完成です!

image:秒刊SUNDAY

これ、町中華より美味いのでは……?

めちゃくちゃいいビジュアル!青ねぎを追加したのは大成功でした。香りもどこか懐かしいあのチャーハン。

image:秒刊SUNDAY

間違いない、俺たちが求めていたあのチャーハンだ!米一粒まで味と油が行き渡り、パラパラだけどしっとり。豚のエキスがしっかりと効いたエキス、噛めば噛むほどスパイシーな味はみんな大好き町中華っぽい味。そして味的にも青ねぎ追加は大成功。

image:秒刊SUNDAY

卵と青ねぎを入れても1食あたり約30円とコスパ抜群。簡単な上に味も抜群なので、冷蔵庫に常備しておくといいかもしれません。もやしと一緒に炒めるといったアレンジも可能なので、ぜひお試しください。ごちそうさまでしたー!

image:秒刊SUNDAY

業務スーパー「炒飯(チャーハン)の素」 税抜178円

以前「牛タン」を口いっぱい頬張ることができた業スーの瓶詰めシリーズ。たった178円で10人前のチャーハンが作れるとは恐るべし!このシリーズ、全体的レベル高いので全部紹介していこうかな……。

source:業務スーパー

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 たった1分炒めるだけ、業務スーパー「チャーハンの素」で簡単に町中華を再現できた