「Go Toトラベル」とは、旅行代金を1泊あたり2万円を上限、日帰り旅行では1万円を上限に補助する制度のことです。
宿泊施設や旅行会社に支払う旅行代金の35%が割り引きされ、観光施設・土産物店・飲食店・交通機関などで使えるクーポンが旅行代金の15%分発行されるというしくみです。(有効期限・使用エリア制限有)
現在、政府は「GoToトラベル」復活に向けて議論をしているが、国民の声としては、「コロナが落ち着いてからにして」という声が当然ながら多くなっています。そんな声もある中で、政府は方針を早々に決定がされてしまいました。インターネット上で話題になっていますのでご紹介します。
「Go Toトラベル」とは、旅行代金を1泊あたり2万円を上限、日帰り旅行では1万円を上限に補助する制度のことです。
宿泊施設や旅行会社に支払う旅行代金の35%が割り引きされ、観光施設・土産物店・飲食店・交通機関などで使えるクーポンが旅行代金の15%分発行されるというしくみです。(有効期限・使用エリア制限有)
「GoToトラベル」4月部分再開目指す 政府、大型連休には全国拡大案も | 京都新聞 https://t.co/NQBEDQV8S1
— 京都新聞 (@kyoto_np) March 18, 2021
さて、そんなGoToトラベル復活に関して政府の方針が決まったようです。京都新聞の記事によりますと以下のような記載があるようです。
政府は、21日に緊急事態宣言を全面解除した後も、観光支援事業「Go To トラベル」の全国停止を当面継続する。新型コロナウイルスの感染状況を見極め、4月中の部分再開を目指す。その後、大型連休後の5月中には全国へ拡大する案も浮上しているが流動的で、関係省庁が調整を続ける。
引用:京都新聞
つまり、コロナ感染状況を見て、東京を中心とした部分的なに関してはGoToトラベルキャンペーンを復活していくという決定を行ったということになります。
政府は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を3月21日に解除すると発表しています。
まだまだ予断を許さない状況で、このような報道がされインターネット上では、疑念と怒りのコメントが多発しています。
今回の報道を受けて、困った政府の対応に対して「正気ではない」「コロナ拡大阻止が優先」「学習能力ない」などの声が寄せられており、この「GoToトラベルキャンペーン」という事柄に関して非常に首を傾げる声も上げられています。
「GoToトラベル」4月部分再開目指す←正気を失ってますね。https://t.co/PupvR05HXT
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) March 18, 2021
コロナ対策に「打つ手がない」と言っていた政権が「Gotoトラベル」再開を目指す?
目指すべきはコロナ拡大阻止ではないのですか? https://t.co/IyzD0hn4vd— 秋 桜(さようならコロナ) (@ohyuki3) March 18, 2021
《「GoToトラベル」4月部分再開目指す 政府、5月中には全国拡大案も》
この政権には学習能力というものがないのか。深刻な犠牲につながったことをもう忘れたのか。https://t.co/gHXJjo7wsW— 志位和夫 (@shiikazuo) March 19, 2021
緊急事態宣言解除に伴い、「GoToトラベルキャンペーン」は、今後どうなっていくのか、今後もこのGoTo政策にも注目していきたいと思います。