「ルノー・日産・三菱アライアンス」の社長兼最高経営責任者であったカルロスゴーンですが、金融商品取引法違反の容疑で逮捕され、その後解任された経緯があると言う事は記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。2018年11月に逮捕されたことで職を解任されるわけですが、なんとゴーン被告が反撃に出た模様です。


日産・三菱に18億円を請求


前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告が、オランダにある日産と三菱自動車の共同出資会社に雇用契約を不当に破棄されたとして、日産と三菱自に対し最大1500万ユーロ(約18億円)の賠償金を支払うよう求める訴えをアムステルダムの裁判所に起こしたと報じた。


引用 https://this.kiji.is/524380540608857185


逮捕後は日産、三菱の会長職を解任、ルノーの会長職を辞職、日産自動車の取締役を解任と次々と解任されるわけですが、共同出資会社「日産・三菱B・V」に解雇されたのは不当だと主張していると言います。






「ふざけている」「日本から出て行け」「懲戒解雇になって当然」とネット上ではコメントも。


カルロスゴーンの逮捕によって日本中がざわつきましたが、


今回の一件により日産ブランドの価値に影響が出なければ良いと感じるユーザーも多いのではないでしょうか。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 カルロス・ゴーン被告、日産に18億円請求!「やっぱり金の亡者か」とネットが炎上する事態に!