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先日、マッキーこと槇原敬之さんが覚せい剤や危険ドラッグなどを所持しており、麻薬取締法違反で逮捕されたのを機に、元々BGMに槇原敬之さんの曲を使っていた番組が急遽BGMを差し替える事に。差し替えられたアーティストは誰もが御存じ「ビートルズ」。しかしそこに物申したツイートが話題になっておりました。
槇原敬之の曲からビートルズの曲に差し替えたって、どっちもドラッグやってるじゃないか。 https://t.co/avEkkf4bjN
— そしれら (@gadd9) February 14, 2020
投稿者さんの指摘は「ビートルズに差し替えても、ビートルズもドラッグやってたじゃん」というものです。
ビートルズメンバーである「ポール・マッカートニー」はMNEでドラッグ体験を告白しております。(※)
※出典元:https://nme-jp.com/news/60579/
槇原敬之が今回の騒動で差し替えられるなら、ドラッグをやっていたアーティストに差し替えるのは違うのではと物議を醸しております。
最近ではジャスティンビーバーだって、アデルだって、SIAだって、薬物やってたのにいいのかな??
外国人は別?それとも実刑を受けてる間だけ?
長渕剛は??結局なんとなくの世間のイメージが基準??— Ihori@Italian Lover
(@Sfogliatella178) February 14, 2020
たしかにこちらの方の言う通り、記憶に新しいところではジャスティンビーバー、アデル、SIAあたりもドラッグでひと騒動ありました。しかし日本人が薬物に手を染めていた場合とは受け止め方も全く違う気がします。不思議なモノですよね。
どれだけ日本人が音楽を目や情報で聞いてるかが社会に出てる
— ナツ (@natusetuna_) February 14, 2020
たしかに、楽曲そのものには特に罪はないはずですもんね。普段から目や情報で曲を聴いているから、というのはまさしくそうなのでしょう。もちろん、本人は罪を償うべきではありますが。
もう何度目か...と言われている方ではこの方もまた最近、TV出演後に再逮捕されていましたが、本当にドラッグ依存は難しいモノなのだなと再認識させられます。しかし、音楽に罪はあるのか?論争には今のところSNSで答えは出ていなさそうです。