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様々なサービスがネットで気軽に申し込みできる昨今、解約に関してトラブルが起きるケースも少なくありません。ネットでサクッと簡単に申し込みができる一方、解約は電話のみ、そして解約をなかなかさせてもらえないという声もよく聞くのではないでしょうか。サービスの解約方法が『電話のみ』となっている企業に対し、スムーズに解約できる方法がネット上で話題となっていたのでご紹介していきたいと思います。
サービスの解約方法を『電話のみ』にしている企業って、意外とありませんか?
なぜネットで申し込みができたのにもかかわらず、解約に至っては『電話のみ』なのでしょうか。
しかも、電話のみにしておきながら、電話をかけてもつながらない、「現在込み合っていますので、またおかけ直しください。……プーッ、プーッ、プーッ……」と強制的に電話を切られてしまう。
また、30分以上コールし続けたのにもかかわらず、解約手続きについて教えてもらえず引き止められたり、新たなサービスを説明されたり。
いや、解約したいんですけど!?みたいな感じになったりしませんか??
解約方法が『電話のみ』なのにもかかわらず、繋がらない場合は、次のようなライフハックを試すと一発で解決するとネット上で話題になっているのです。
一体どのようなライフハックなのかというと……。
2.3回電話をかけてみて電話がつながらない状況だった場合、『消費者生活センターに速攻で電話して状況を説明する。』という方法があるようです。
消費生活センターに電話して「解約したいのに解約の電話が繋がらない、詐欺ではないか。」と伝えると、相手企業から電話がかかってきてスムーズに解約できると、ネット上で話題になっているのです。
たしかに、繋がらない電話にかけ続けるよりかは、繋がらないという状況証拠を得てから消費者生活センターに相談するという方法はいいかもしれません。
消費生活センターでは、商品やサービスなど消費生活全般に関する苦情や問合せなど、消費者からの相談を専門の相談員が受け付けています。
ただし、消費者に完全に寄り添うというわけではなく、公正な立場で処理にあたっています。
そのことから、このライフハックが消費者にとって有利に働くかどうかは、状況によって変化するものではないでしょうか。
source:独立行政法人 国民生活センター