かつて新日本プロレスを舞台に革命戦士のニックネームの通り大活躍をした長州力。2019年に現役を引退し、今ではタレントとして第二の人生を歩んでいます。そんな長州さんが昨年末よりTwitterを開設し、様々なプライベートを発信しています。TwitterをLINE代わりに使う、ハッシュタグをハッシュドタグと呼称するなど様々な話題を振りまいていますが、此度ついに放送事故レベルの大惨事を招いてしまいました。


長州さんのTwitterが面白いと話題


かつて、リキ・ラリアットを武器にプロレスの舞台で大活躍。数々のタイトルも取得した輝かしい経歴を持ちます。還暦を超え、古希を迎えようとしている長州さんの新たな挑戦がTwitter。しかし、まだまだ使い慣れていないようでちょくちょく発生するミスが時より話題となります。




源ちゃんとは同じく元プロレスラーの天龍源一郎氏のこと。Twitterの大変さをつぶやいたと思ったら天龍氏がいるかどうかを確認するというつぶやきも記載。長州さん、LINEではないですよ!




ハッシュタグがカラッと揚がってしまいました。井長州力はもはや別人のモノマネ芸人みたいです。


こういった可愛らしく面白い間違いがちょくちょくあるので目が離せない、ある意味インフルエンサーのような役割を果たしているのではないでしょうか。そんな長州選手がこの度Twitterでの広告のお仕事を受け、投稿しました。それがこちら。


新たな広告の革命か!?




引き続きハッシュドタグが活用されていることも気になりますが、「この商品知ってますか?」と書かれていながら商品名・商品写真が一切掲載されていません!これでは宣伝になっていないではないですか!?ついに広告にも革命が起きたのかと話題になりました。






ステルスマーケティングという言葉はありますが、商品自体が見えないステルス状態は初めてです。




確かに言葉だけ見るとアウトな商品ではないのか?と疑ってしまいます。


写真や商品名がないことで逆にどんな商品なのか気になっている人が多く、ある意味広告としては十分な働きではないでしょうか。


その後、改めて写真を掲載したツイートもされ、無事商品も発覚しました。




本人もうっかりミスを認めた上で追加アップをしていましたので今後もほっこりとした投稿を楽しみにしております。


かつて同じプロレスラーの武藤敬司選手もTwitterで誤爆をしていましたが、誤爆により人生が変わってしまうこともありますのでお気を付けを。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 長州力、ツイッター活用するも放送事故レベルの大惨事発生