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韓国の曺国(チョ・グク)法相が電撃辞任を発表しました。私募ファンドや娘の大学院の不正入学などで家族や親族が起訴されたり逮捕者も出るなど、かなりきな臭い人物でありました。文大統領肝いりと言う事で世論の反発を押し切って法相となりましたが、曺氏に対する世論の反発が強まったことで今回の辞任となりました。
韓国法相が辞任表明、親族の不正疑惑巡り検察が捜査 https://t.co/n12GL2GGKu pic.twitter.com/W8oGc3b4cm
— ロイター ワールド (@ReutersJpWorld) October 14, 2019
韓国の曺国(チョ・グク)法相は14日午後、法相職を即日辞任すると発表した。親族の疑惑について検察が捜査を進めているためで「これ以上、私の家族のことで大統領と政府に負担をかけてはいけないと判断した」と述べた。
引用 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50966030U9A011C1000000/?n_cid=SNSTW001
反日を掲げる政策を推し進めたことで就任当初は高い支持率を誇っていた韓国の文大統領。
しかし側近のチョ・グク氏の家族ぐるみの多数の疑惑により支持率がみるみる低下してしまい、今回の法相の電撃辞任によって政権自体も危うい状態になっているのではないかとネット上がざわつく事態となりました。
終わったな文さん。
[速報]韓国法相が辞意表明(聯合ニュース) https://t.co/voK27Pk0mh
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) October 14, 2019
あの問題の韓国法相長官が辞任するらしい。任命責任を持ったまま文大統領が失脚すると思っていましたが、意外な展開に驚いています。確かに、法相が辞任をした方が、傷口が小さくて済むような感じもします。この後、文大大統領の支持率が回復するかですが? 逆に下がるのかな?注視していきます。
— tarou JR4W../JE1D.. (@tarou3422) October 14, 2019
https://t.co/AWxs5U7RGq
さあ、ムンジェイン政権の崩壊が始まった。— エボ
(@3h_plus_agency) October 14, 2019
「自らも含め、家族ぐるみの不正に、耐えられなくなったんだろう」「文在寅の任命責任が問われ、弾劾裁判でクビだ 」「韓国は韓国で勝手にどうぞという感じ」「文氏終了ですね」とネット上でコメントも。
反日政策が過激さを増し、ノーベル賞を受賞した吉野彰氏が開発したリチウムイオン搭載のスマホやPCも捨てるべきとの議論も飛び出したことから文在寅大統領は盤石かとも思われましたが、今回のチョ・グク氏の電撃辞任は文政権の終わりの始まりとネット上で話題となっています。