韓国の曺国(チョ・グク)法相が電撃辞任を発表しました。私募ファンドや娘の大学院の不正入学などで家族や親族が起訴されたり逮捕者も出るなど、かなりきな臭い人物でありました。文大統領肝いりと言う事で世論の反発を押し切って法相となりましたが、曺氏に対する世論の反発が強まったことで今回の辞任となりました。


タマネギ男のチョ・グク法相が電撃辞任!




韓国の曺国(チョ・グク)法相は14日午後、法相職を即日辞任すると発表した。親族の疑惑について検察が捜査を進めているためで「これ以上、私の家族のことで大統領と政府に負担をかけてはいけないと判断した」と述べた。


引用 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50966030U9A011C1000000/?n_cid=SNSTW001


反日を掲げる政策を推し進めたことで就任当初は高い支持率を誇っていた韓国の文大統領。


しかし側近のチョ・グク氏の家族ぐるみの多数の疑惑により支持率がみるみる低下してしまい、今回の法相の電撃辞任によって政権自体も危うい状態になっているのではないかとネット上がざわつく事態となりました。








「自らも含め、家族ぐるみの不正に、耐えられなくなったんだろう」「文在寅の任命責任が問われ、弾劾裁判でクビだ 」「韓国は韓国で勝手にどうぞという感じ」「文氏終了ですね」とネット上でコメントも。


反日政策が過激さを増し、ノーベル賞を受賞した吉野彰氏が開発したリチウムイオン搭載のスマホやPCも捨てるべきとの議論も飛び出したことから文在寅大統領は盤石かとも思われましたが、今回のチョ・グク氏の電撃辞任は文政権の終わりの始まりとネット上で話題となっています。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 韓国法相チョ グクが電撃辞任!文政権終わりの始まりとネトウヨが歓喜!