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大阪のソウルフード、551蓬莱の豚まん。新幹線ではお土産の袋が当たり前のように見かけ、その場で食べている方の匂いが気になることもしばしば。しかし店舗は関西圏にしかなく、東京では購入不可。しかし、その551蓬莱のレシピを使い創業者の孫が完全再現した豚まんが買える「東京豚饅」があるではないですか！JR恵比寿駅から徒歩3分、年内営業最終日に行ってきました！

東京豚饅、都内で551蓬莱に近い味が堪能できる！

大阪のソウルフード、551蓬莱の豚まんに「近い味」を求める人で行列が絶えない東京豚饅。筆者もいちどだけいただいたことがあるのですが、551そのまんま……ではないものの、かなり近いものを感じました。

店舗が恵比寿にしかないというのも、希少性を高めている要因かもしれません。

恵比寿の東京豚饅まで行ってみたよ

ホームページをみて12月31日から1月4日までが休み、営業時間は11時30分から21時まで。さすがに18時に行けば間に合うかな。ここまで4時間以上かかるんですよ、筆者の拠点からだと。

以前は昼間に来て行列だったけど、さすがに18時近くもなると行列はなさそう……ん？

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閉まっとる……「売り切れ」の表示は見たことあるけど、完全に閉まってる！

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2022年12月30日だよな……豚まん食べたかったな……。

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どなたか関西に帰省される方、551買ってきてくれませんか……お代はお支払いしますので。

東京豚饅、もう売り切れてやがる

筆者の同志と思わしき方が上記をツイートされて時刻が16時15分。当然それより早く売り切れているわけで。人気なのはわかっていたものの、閉店時間の5時間前に売り切れていたとは……恐るべし東京豚饅。

東京豚饅へ行かれる際は、完売に注意！551と違って代わりの店舗もないんでね、恵比寿に1店舗なので。筆者は豚まんの口になっているので、コンビニに寄って帰ります……。

ちなみにですが東京豚饅の豚まん、551蓬莱とは若干別物ですが1個250円とは思えないレベル。次の販売日は1月5日16時からなので気をつけて！

source：豚まん専門店「東京豚饅」

情報提供元： 秒刊SUNDAY
記事名：「 551蓬莱の系譜「東京豚饅」年内最終日に豚まんを買いに行ったところ…… 」