ツイートのリプ欄には「されるままになってて可愛い」「スマブラやったらやばそう」「むぐぅ……って言ってるかわいい」「一石二鳥」「こんなんズルい、可愛すぎやろ」
「めちゃくちゃ賢い!」「マッサージされてるみたいな顔してる」「あつ森だとガチャガチャした動きがないから、包まれるの知ってるな」など文鳥さんの可愛さに魅了されている声が続々と寄せられています。

飼い主さんインタビュー

文鳥の飼い主さんのスカウター(@scauter_)(以下、スカウターさん)にお話しを伺いました。
■飼い主さんのプロフィールを教えてください。
昔ながらのオタクふたりです。ハマると夢中になってなんでも知識を収集する習性が、小鳥の飼育に役立っていますね。

image:スカウター(@scauter_)

■文鳥さんについて教えてください。

名前はスティーブン、白文鳥のメスです。出会ってから7年半になります。性格は文鳥らしく気高く獰猛ですが、パワーはヨワヨワなのでただただ可愛いです。
人間の手で水浴びをしてキッチンと人間をびちゃびちゃにするのがブームのようです。

image:スカウター(@scauter_)

■スティーブンちゃんはいつもゲームの時に来るのですか?

この子は人間の手をお気に入りのソファくらいに思っているので、基本手にいます。
ゲームのコントローラー、スマホなどの握りに隙間があると、ふわふわボディをねじ込んできます。
写真の状況になると、飼い主はもうゲームどころではなく、ボタンを押すふりをして頭を撫でるばかりです。

image:スカウター(@scauter_)

■ご投稿に対していいねやリツイートされるなど、とても反響が大きいですが、今はどんな心境ですか?

かつてこのスティーブンと出会った時も、何万リツイートかされました。 スティーブンは迷子の小鳥でした。
以前、住んでたアパートの、隣の家に宅配が来た時に、その宅配のお兄さんの肩にいつのまにか止まっていたそうです。
お隣さんはうちを開けられない、宅配の方も時間に余裕がない、玄関口で困惑しているところに暇なわたしが通りがかり、警察署に連れて行って、飼い主さんを探して、見つからず引き取って、7年半になります。
白い文鳥とキジトラの猫は特徴がなさ過ぎて、なかなか帰還が叶わないそうです。
あの時その鳥は文鳥だよとか、水をあげてとか、警察署に届け出てとか、掲示板にとか、カゴお貸ししますとか、ご助力と知恵をくださったツイッタラーの皆さん、ありがとうございました。

image:スカウター(@scauter_)

■文鳥さんとの暮らしはいかがですか?
うまくライフスタイルが噛み合ったおかげで、仲良く文鳥と暮らしております。
まんまと鳥が好きになったのでもう一羽迎えました。そっちはスティーブンと比べるとややアホの子ですが、それはそれで愛おしいです。名前はジョブンス。スティーブン&ジョブンスです。
スカウターさん、スティーブンちゃんの魅力がダイレクトに伝わってくるお話をたくさんしていただき、ありがとうございました。
スティーブンちゃんのキュート過ぎる仕草や行動は、見る人の心をわしづかみにして、今後も目が離せません。
スカウターさん(@scauter_)のTwitterでチェックしてくださいね。
Source:スカウター(@scauter_)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 賢い文鳥さん!飼い主の撫でを得るために手の中に入る姿がハンパない可愛さ