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今、フラミンゴが、レストランの店内にいる店がある!とネットで話題となっている。このお店は、メヒコという店名のお店。この店ならではの、カニピラフが自慢のお店だ。ふくしまや茨城、そして山形ではおなじみのお店。ふくしまには、メヒコモンキー館というものも、かつてはあった。猿が多数店内にいた。そして、震災前は、水族館があるメヒコがあった。しかし、店内の水槽が震災で壊れてしまい、その店舗も閉店になった。
そして、今まだ存在する、メヒコフラミンゴ館とは!?その衝撃映像を紹介する。
結構な数のフラミンゴが店内に居て、食事をしながら、フラミンゴの姿も堪能出来る。
産まれたばかりのフラミンゴのかわいい姿が映し出されている映像。メヒコフリークの筆者もこの姿は、見たことがない。ネットでは、ドレスコードがある店だったという声も上がっている。
福島県いわき市のメヒコにはドレスコードがありました(今はどうだか知りませんが)。サンダル不可だったり変な格好ダメだったり。値段も高い高級レストラン扱いだったので、小学生の頃はメヒコ行ってきた〜は子ども達の自慢話でしたし、誕生日にはキレイなお洋服着て行く特別な高級レストランでした。
— 紅丸 (@beni_iwaki) March 14, 2019
︎メヒコは常識
︎ファミレスではなくシーフードレストラン(価格帯高め)
︎猿バージョンもあった
︎フラミンゴは普通
︎メヒコの語源はメキシコ
︎カニピラフを食べながらフラミンゴ鑑賞は普通 怒涛のリプから学んだ…… pic.twitter.com/PAboUCrnjM
— 塩谷 舞(milieu編集長) (@ciotan) March 14, 2019
今はもうないですが、水族館はカメやマンボウが泳いでいてすごく好きでした…。
カニピラフが一度食べたら忘れられない絶品なので、福島界隈にお越しの際はぜひ!— BOC
(@ayaaa816) March 14, 2019
ふくしま県民にとって、メヒコは、価格がファミレスより高い(カニピラフ1480円~1980円)ため、一般的に誕生日に家族で訪れるお店だった。ファミレスのように年中訪れる店では無い。フラミンゴ館、モンキー館、水族館があり、モンキー館は、震災前に閉店。水族館は、震災の時に水槽などが壊れたために、閉店になった。
ちなみに、福島県のアクアマリンふくしまという水族館は、震災で、750種の約20万匹の魚が、死んでしまった。震災後、水槽などを修理し、再オープンしている。徐々に震災前の賑わいを取り戻しつつある。
メヒコを堪能して、復興しつつあるふくしまの姿に、触れて、震災を決して風化させないで欲しい。
掲載元 写真AC