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古くは楽天のポイントまつりや、2ch湘南ゴミ拾いオフなどかつては数々のネット上の騒動がありました。その後企業が謝罪するまで続くという一種の、デモ活動のような行動ではあったわけですが、今回発生しているのは一体誰が得をして損をするのかよくわからないが、とりあえず騒動となっているという点を紹介します。
アマゾンで他人の“注文履歴”が見えてしまう状態に--同社は「現在調査中」 https://t.co/eVivBxZBTY
— CNET Japan (@cnet_japan) September 26, 2019
ということで、いま問題となっているのはアマゾンで、他人の注文が見放題となってしまうというちょっとよくわからない不具合が起きているようです。ようするに、自分のものではなく他人の購入・志向がバレるというちょっと恥ずかしい問題です。
しかしこの問題でやっかいなのは、他人の名前もバレてしまうので、赤の他人とはいいつつも個人を特定できてしまうという一種の個人情報流出事件として成立してしまうレベルです。
現在そんな状況に利用者は困惑し、中にはその様子をツイッターにアップするものまで現れております。
ビビって確認したけど私のところにあったのキモオタの注文履歴だった pic.twitter.com/Tkza4SOHSV
— (だぶれ)術の修練は金曜 (@doublet_stone) September 26, 2019
https://twitter.com/sasuke_1001/status/1177065460279365633
amazon知らない人のアカウントになってるから注文履歴見たら絶対大麻やってる。 pic.twitter.com/JPZYbjxNHu
— RYUUYA (@KoreaNN0113) September 26, 2019
アマゾンは現在調査中途のことではありますが、この状況が続くと、いつしか自分の恥ずかしい注文履歴と名前などが流出してしまうなんて言う恐ろしい事件に発展してしまいます。
いち早くこの流れを止めたいところですが果たして歯止めはきくのでしょうか。