本日歴史的な会談がシンガポールで行われます。昨年末から今年頭にかけ、熾烈な罵り合いを続けていた北朝鮮と米国が、いつの間にか歩み寄りを見せついに対談を行うという信じられない展開となったのです。風向きとしては平昌オリンピックでのスマイル外交から北朝鮮の様子が変わってきたのですが、一体この対談の末に何が決まるのでしょうか。

ー論点は北朝鮮非核化・国交正常化・マクドナルド出店


※Wikipedia朝鮮戦争のページ

今回の論点となる問題は、北朝鮮の非核化、そして大陸弾道ミサイル(ICBM)の破棄、そして朝鮮戦争の終戦。これらが仮にうまく合意されれば歴史的にも非常に快挙を成し遂げることとなり、間違いなく歴史の教科書の登場人物として二人は名を連ねることは間違いありません。そしてその瞬間が今、行われているという非常にセンセーショナルな会談であるのです。

トランプ大統領はこの合意を土産に、次期大統領選挙での再選を狙い、そして金正恩は国交正常化が行われることでマクドナルドなどの米国系企業の進出を歓迎し、財源を確保し国の安定を図る。

水面下では既に大筋の合意が得られているとの報道もありますが、果たしてこの歴史的対談、一体どのような展開を迎えるのでしょうか。

歴史の教科書、そしてWikipediaが書き換われるのは確実です
テレビ各局もこの歴史的瞬間を生中継しているようです。
しかしテレ東だけは安定の独自路線。


カツオのたたきと米朝首脳会談。

よく見りゃ、国旗の色合い的に「完全に一致」

小保方さん騒動の中もそうでしたがあ毎度のごとくブレないテレ東の独自路線

何かしらの深い関連性が有るのかもしれません。

(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 安定のテレ東!歴史的「米朝首脳会談」始まるも、テレ東「カツオのたたき」