ランプと言えば、部屋を明るくするもの。何も恐ことはない。しかしあの記憶は今でもトラウマになっおります。そうです、任天堂の名作RPG「MOTHER」のオープニングで突如襲ってくる「電気スタンド」。普通に部屋にあるものが突如主人公をおそうというシュールな展開がある意味魅力的でしたが、それが現実になるかもしれません。

ークウェートのフロアランプ「Embarakiya」

ということでこちらがクウェートのフロアランプです。フロアランプ!?これ中に人が入っているよね!?と思うのかもしれませんが、これがフロアランプのようです。ある意味擬人化してしまったフロアランプ、突如動き出しそうな不気味さはありますが、安心下さい。動くことはありません。

動くことはないのですが、音はなります。
わけがわからない。

このランプは、クウェートの伝統的な衣装「ワードローブ」をまとった人のランプで、光の調整は3種類でタッチセンサーで変えることが出来るのだということです。

一体どこにタッチセンサーがあるというのだろうか・・・。

音もなるということで、悪い形でスマートスピーカーを作ったらこうなるといった感じですが、この「alhamaddesign」では他にも更に奇妙な形のオブジェが紹介されております。


狭い部屋にあると不気味でしかありませんが、一度リッチな広い部屋に設置してみたいものですね。
何れにせよ不気味かもしれませんが。


画像掲載元:alhamaddesign
https://alhamaddesign.com/products/embarakiya-men

(秒刊サンデー:たまちゃん)


情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 クウェートのフロアランプが衝撃的過ぎると話題に