ようやく春の兆しが見え、春一番も吹き荒れる日本列島ではありますが、北陸や北海道ではまだまだ雪が残っており、寒いことは寒いのです。雪を一度も見ること無く1年を過ごす太平洋側とは違い、北の大地では雪が当たり前。そんな中、スマホを雪の中に誤って落としてしまうなんてことはよくあるのかもしれません。

ー雪の中に落としたらヤバイ


雪だから大丈夫!なんてことはありません。雪も水ですので、水没するのと同じで、ほっておくとエラい事になってしまいます。ということで万が一雪の中にスマホを落としてしまった際の対策として以下のようなことをすると良いようです。

1.速攻取り出す

水分が内部の機械やSIMカードに浸透する前にいち早く取り出す。これにより被害を最小限に食い止めることが出来ます。


2.振らない・乾燥させる

無理に振ると、内部に入った液体が全体に充満してしまいます。無理に振らず、タオルなどで拭き取り乾燥させましょう。


3.内部の水は掃除機で吸い取る。ドライヤーは禁止。

内部の水は掃除機で吸い取ると良いようです。ドライヤーは禁止とのことです。
そのままドライヤーを内部に吹きかけると、別の不具合を発生させる可能性があります。

4.シリカゲルを使う


乾燥剤として名高い「シリカゲル」が早く水分を飛ばしてくれます。箱にシリカゲルとスマホを一緒にいれて乾燥させましょう。


5.待つ。


何事もとにかく待つことが大事です。何かをしたい気持ちはわかりますが、最悪の事態を防ぐためには根気よく待つことが大事のようです。


これら手法で確実に治るということはないのでしょうけど、これだけスマホを持っているユーザが多い中、復活させたという声を集約され編み出された手法であると考えられます。

雪ではなく水に落としたらどうしたらいいんだと言う方も同じような手法で解決できるようですのでぜひともご覧ください。


画像掲載元:ぱくたそ

掲載元

https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/what-you-drop-your-phone-12110710

(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 あっやべっ!雪の中にスマホ落としても「救命率」を飛躍的に高める方法