ファーストフード店などで出された品物がちょっぴり残念なボリュームでクレームを付けたいと思うことはよくありますが、それが本当に規定量を満たしているのかどうかは、正確に測ってみないと分かりません。従ってクレームを付けるのは手間がかかり面倒なのでそのまま食べるのですが、今回話題となっている男性は実際にクレームを付けたようです。

ー俺のサンドイッチが小さい



画像:LinkedIn

オーストラリアのとある店で売られているサンドイッチ。
顧客によると「俺のサンドイッチが小さい!」とクレームが入ったようです。

サンドイッチが小さい?そんなことがあるのか、この店を運営しているCEO「Peter Norris」が実際に調べた所、なんと確かに小さいようです。

しかも小さい気がするのではなく、小さいことを証明までしているのです。具体的には通常のサンドイッチは6センチにカットされているのに、購入したものは5センチだったようです。

店のオーナーが身を切って小ささを証明するというのも異例ですが、顧客の言うことが正しかったというのはある意味サービス向上につながるのかもしれません。



他写真を見る限り確かに1センチ小さいわけですが、これぐらい許容範囲ではないか。と思う方は多いのかもしれません。しかし、顧客にとってこれは許されざるべき不祥事。

今回の原因として、しっかりボリュームを計測する器具を使っていなかったことも発覚しました。

それをSNSでCEOがアップするというのもなかなか日本では考えられない行為ではあるのですが、しっかり情報を公開するというスタンスはネットで共感をえております。


画像掲載元:LinkedIn

(秒刊サンデー:たまちゃん)

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 俺のサンドイッチが小さい!店にクレームをつけた男性が話題に