インド映画と言えば、イメージとして強いのが突如踊り出す、突如戦い出すなど唐突な展開が多いという点が魅力的ではあるのですが、「インド映画」というジャンルを多々見てきますと、さすがにどんな展開であれ、「インド映画だからしょうがない」と諦めてしまうことも多いわけです。そんな中、こちらの映画がまたすごいと話題となっております。

ーバーフバリ 王の凱旋

問題の作品は「バーフバリ 王の凱旋」というインドNo.1ヒット作です。歴代No.1の興行収入を記録した「バーフバリ」の続編という位置づけですが、この作品の概要としては、王国を攻め落とすという良くある戦争ファンタジー映画です。ファンタジー映画と言うのはまた違うぞ、と言われてしまうのかもしれませんが、予告編を見て頂ければ必然的にそう感じざるを得ないわけです。

とにかく、相手の城に攻める手法が凄いのです。



木の上に乗るバーフバリ達。このように木をしならせ・・・
まさか・・・


一気に飛ばす。

円筒投石機にヒトが乗っちゃう感じです。石ならわかりますがヒトは斬新。
通常こんなことをやっえしまえば、着地に失敗し運悪ければ死んでしまいます。ところが、バーフバリ、着地後はすぐに体制を立て直し相手へ攻撃を仕掛けるという人間離れした能力で相手を圧倒。

さすがインド映画です。いや、バーフバリが凄すぎるのです。
しかもこれを何発も連打し相手の城へ奇襲を仕掛けるという荒業。

昔の人間は強かったのですね。
ということでそんな素晴らしいインド映画作品を御覧ください。

ー映像


画像掲載元:YouTube

(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 インドNo1ヒット映画、またとんでもない作品を作り出してしまう!