海外で治療を行う際には十分注意した方がいいという教訓になるのかもしれませんが、特に「医療」がしっかり浸透していない地域や、呪(まじない)などを中心とした謎の怪しげな治療を行う「自称医者」には注意した方がいいということです。もちろんそんな怪しい医者には近寄りがたいオーラはあるのは十分あるわけですが。
ー体内から21センチの金属コップ



今回話題となっているのは、インドのとある農村で治療を行った60代の男性です。どうやらその男性は、村の医者に何らかの治療を行ってもらったのですが、その治療後、あまりの激痛に悶絶し、今回の私立の医者に来院。そこでレントゲン等を撮って驚きの事実が発覚したのです。なんと体内から21センチの金属コップが出てきたのです。

一体どういう意図でこのコップが男性の中に入れられたのか全くの謎とされておりますが、インドの農村部の医者ということで、もしかしたらスピリチュアルな何かが行われた可能性もあります。



しかし体内に入れ込むにはそれなりの医療技術が必要なため、簡単に入れれないわけですが、男性は当時同意の元治療を行ったようです。

1時間半の手術の末、無事金属コップは取り出されましたが、一体どういう意図があったのか謎です。また患者もこのコップが入れられていたことに相当驚いたそうです。

また別の国では体内から200個の金属片が見つかったという事例もあります。

なにはともあれ、インドの農村部で治療を行う際はコップを入れられないように十分注意したいですね。

画像掲載元:DailyMail

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/health/article-5124337/Man-CUP-inserted-bottom-cure-belly-ache.html

(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 インドのヤブ医者怖すぎ!体内に21センチの異物を入れる治療を行う!