驚くべきイメージチェンジを図ったザリガニが発見されました。なんと全身が真っ青ではありませんか!普通のザリガニは赤色ですが、オーストラリアで発見されたこちらのザリガニは全身が真っ青!何度も言いますが一部ではなく全身です!まるでペンキを塗ったかのような見事な青色。このザリガニの正体をみていきましょう。
西オーストラリアで発見されたこちらの青いザリガニ。かなりのレアザリガニだということが伺い知れます。
新種のザリガニか!と期待をしますが、遺伝子変異で誕生したザリガニのようです。
さらに、この青いザリガニの数は増加しつつあるようです。
「青いザリガニを掛け合わせたら、青いザリガニの子供が生まれるのではないか?」という発想のもと、研究が進んだ結果のようです。
青いザリガニは水族館やアクアショップでは大人気!全身真っ青のザリガニは、神秘性があり確かに綺麗ですよね。
しかし、この青いザリガニに「NO!」という存在もいるのもまた事実。どうやらシーフードを扱うレストランのシェフからは不人気のようです。
理由は料理するとオレンジ色になってしまうから! 濃い黒色や茶色のザリガニを好むシェフにしてみたら、この点がどうしても許せないのでしょう。食べたら一緒・・・。なんてとても言えない!
なんとも奇妙な色で生まれてきたレアザリガニ。もしかしたら日本にもひっそりと存在しているのかもしれない。と考えるとワクワクしますね。
掲載元:http://www.dailymail.co.uk/news/article-4479370/Electric-blue-crayfish-spotted-WA-coast.html
(秒刊サンデー:mochiko)
情報提供元: 秒刊SUNDAY