インド人もビックリなんてキャッチコピーがありましたが、まさにそのコピーどおりこの話はビックリすするのかもしれません。いや、インド人だけでなく世界中の人が驚くのかもしれません。とにかくインドに行ったら道路には気をつけなければなりませんね。ということでインドの「バンガロール」に行ったら要注意です。


こちらはインド南部の都市「バンガロール」です。実はここ5年間、道路上にとんでもない異物が落ちていたというのです。それがこのデッカイ釘である。危ないなあと思うのかもしれませんが、実はこれ単なるイタズラではなく、巧妙なビジネスモデルを見据えた立派な商売だったのです。どういうことかというと、以下の流れ

道路に釘をばら撒く→タイヤがパンクする→修理屋に駆け込む→ウマー



ということです。2012年からこのような問題が急増しており、過去5年間で実に50キロ以上の釘がばらまかれているとのことで、今「ベネディクト・ディージェイ」が必死に釘を拾い集めているのだということです。




これだけ拾い集めてもキリがないわけですから、本当にたちのわるい輩です。パンク修理屋の誰がこのようなことをしているのか分からないが、修理屋はある意味犯人が捕まるまで客が増え続けるという旨味はありそうですね。


掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4119860/Indian-man-spends-five-years-collecting-50-kilograms-nails-scattered-busy-road-scheming-tyre-repair-companies-hoping-cause-punctures.html

(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【頭良すぎ】インド人、道路に「釘」ばら撒き「修理屋」を開くマッチポンプ開始!